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大坊本行寺
(だいぼう ほんぎょうじ)

 生誕の地「誕生寺」、修行・布教の地「身延山久遠寺」とともに日蓮聖人3大聖地の一つ。
 日蓮聖人御入滅(御臨終)の霊跡。

長崇山大坊本行寺
(ちょうそうざん たいぼうほんぎょうじ)
通称 大坊
宗派 日蓮宗
開基 日澄聖人 池上宗仲公
本尊 一塔両尊四士
・・・一塔両尊四士
南無妙法蓮華経と書かれた宝塔を中心に、向かって左に釈迦如来・右に多宝如来が一つの蓮台に乗り、右に上行《じょうぎょう》菩薩、無辺行《むへんぎょう》菩薩、左に浄行《じょうぎょう》菩薩、安立行《あんりゅうぎょう)菩薩の四菩薩を奉安・・・

東京都大田区池上2-10-5
TEL 03-3752-0155

 1282年(弘安5年)日蓮聖人が入滅された池上宗仲公の館跡。日蓮入滅翌年の1283年(弘安6年)に宗仲公が土地・館を日朗の弟子日澄に寄進されて本行寺が開創された。日蓮聖人が最後の講義をされたときの「お寄り掛かりの柱」や、亡くなられるとき一斉に花が咲いたと伝えられる「お会式桜」が境内にある。
 なお、「大坊」という呼び名は、池上本門寺の支院並びに末寺を代表するお寺であるという意味の尊称である。

補足
池上宗仲公の館内の持仏堂を起源とする。理境院、照栄院と共に池上三院家の1つ。
日朗は、日蓮聖人(1222〜1282)本弟子六人[日昭、日朗、日興、日向、日頂、日持]の一人。
日蓮聖人御入滅は、1282年(弘安5年)10月13日 御年61歳。
日蓮聖人が入滅されたお部屋の跡に建てられたお堂を特に「ご臨終の間」とよび、昭和十一年三月、東京都の史跡に指定されている。「お寄り掛かりの柱」に寄り掛かり立正安国論を御講義されたという。堂内には
日蓮聖人自らが鏡を見て御自刻されたという「自鏡満願の祖師像」や「池上宗仲公御夫婦像」を安置している。

拝観時間 午前8時〜午後5時

交通アクセス
 東急池上線池上駅から徒歩15分
 都営地下鉄浅草線西馬込駅から徒歩10分
 [五反田駅より] (川崎駅行)バスにて本門寺裏下車徒歩2分
 [川崎より] (五反田行)バスにて本門寺裏下車
 [大森山王口より] (上池上循環)バスにて大坊前下車徒歩1分

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