仏教
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指月殿(しげつでん)
本尊 釈迦如来坐像
伊豆八十八ヶ所霊場番外札所
修善寺町修善寺934
修禅寺正面修善寺川を渡ったところにある「鹿山」の麓
指月殿の背後にある鹿山公園には、源頼家の墓、桂谷八十八カ所のうち、三十六番から四十四番までの札所のほか、源頼家のの家臣・十三士の墓、「おしゃぶり」の語源といわれる岩谷観音とおしゃぶり婆さん、源義経像などがあります。
指月殿は、鎌倉時代に尼将軍と呼ばれた北条政子が、政争の犠牲となった実子である2代将軍頼家の菩提所として建立したもので、伊豆最古の木造建築といわれております。
指月とは経典を意味し、かっては鎌倉から送られてきた数千巻にも及ぶ宋版大蔵経を収める経堂でしたが、経本は散失し、わずかに「放光般若波羅密経・巻第二十三」だけが、県指定文化財として、本寺の宝物館に残っております。
本尊の釈迦如来坐像は、スギなどの寄木造りで、高さ203cm、この種の像としては伊豆最大で、鎌倉時代の作、ハスの花を持った禅宗式というめずらしい形をしているため県指定文化財となっております。
阿吽(あうん)二体の仁王像は本尊よりさらに古く、藤原時代の作、かつての修禅寺境内は広大であり、当時は横瀬にあった寺門で入口を守っていたといわれ、本尊ともども非常に貴重な三体は昭和五十七年より二年の歳月をかけ、大修復が行われました。
扁額「指月殿」は、元の名僧・一山一寧の書といわれますが、これは復製で、実物は修禅寺本堂に保管されています。
(指月殿解説板ママ)
この指月殿のすぐ裏に源頼家の墓があります。
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修禅寺指月殿
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